「Block UI」とは、ヤプリのノウハウを生かして開発された全く新しいアプリ基盤です。「ブロック」と呼ばれるパーツを組み合わせ、もっとフレキシブルに、簡単にアプリを制作できるようになりました。

Block UIの特徴

Block UIでは、「ブロック」を縦に積み重ねていくことで画面を構成します。下の画像では、5種類のブロックが使われています。ブロックを組み合わせて画面を作るのがBlock UIの大きな特徴です。

1. 進化したCMSでアプリ制作をより簡単に

続いて、Block UIでできるようになったことを紹介していきます。Block UIは専用の管理画面「Block UI Editor」から操作します。左右に分かれたパネルと中央にプレビュー画面があるのが特徴です。左側ではブロック追加・並び替え・コピーなどの操作を、右側では表示するコンテンツの設定やスタイルの設定をすることができます。

ブロックを追加する画面では、アプリでよく使われているレイアウトのパーツをブロックとしてご用意しています。左のパネルからブロックを選ぶだけで、ワンクリックで追加することができます。デザインの調整も簡単にできるようになりました。カラムの調整や、画像の比率や角丸などのスタイルを一括で変更したりと、より短時間でデザイン編集ができます。

2. よりフレキシブルなデザインに

Block UIでは既存の機能に入稿しているコンテンツを参照し、ブロックに紐づけて表示することができます。現在では6機能（通知履歴・電子書籍・ビデオ・ニュース・フォト・RSS）に対応しています。レイアウトの自由度がさらに高まり、個々のアプリの世界観に合わせたデザインが実現できるようになりました。

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3. コンテンツの自動更新で運用をさらに簡単に

機能を紐づけたブロックでは、設定している機能を更新するとブロックの内容も自動で更新されていくため、日々の運用作業もより簡単に行うことができます。

4. 機能の組み合わせで魅力的なアプリへ

さらに、複数の機能を自由に組み合わせて画面を構成することができるため、ユーザーがアクセスしたい情報を集約した画面を作りやすくなります。

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5. 豊富なデザインテンプレート

さらに、用途や機能に合わせて、約50種類のデザインテンプレートをご用意しました。テンプレートを活用することで、高いクオリティのアプリをご自身で簡単に制作することができます。

6. ユーザー体験を向上させるUI

Block UIではポイントカードブロック・カルーセルブロック・動画プレイヤーブロックなど、ユーザーのアプリ体験を高めるユニークなブロックをご用意しています。

※ポイントカードブロックをご利用いただくには「ポイントカード2」の契約と弊社による導入支援が必要です。
※カルーセルブロック・動画ブロックはリリース予定です（2022年12月現在）。

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新基盤「Block UI」についてご紹介いたしました。
Yappliの進化にこれからもぜひご注目ください。

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