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Meet Yap! in Fukuoka vol.9 「データ分析の苦手意識を克服!〜毎日みたい!と思えるデータとの出会いを求めて〜」

こんにちは!ヤプリ CS企画 Meet Yap! 事務局 長澤です。
2023年9月に開催した Meet Yap! in Fukuoka vol.9 の様子をレポートします。

Meet Yap!のご紹介

Meet Yap! とは、Yappliユーザー様のみが参加できるクローズドなイベントです。「Yappliご契約者様同士の交流」「アプリ運用に活きるヒントを持ち帰っていただく」という目的のもと、講義からグループディスカッション、ワークショップなど、様々なコンテンツをご用意しております。

▼これまでのMeet Yap! の開催レポートは こちら から▼

プログラムご紹介!

vol.9は、8月の東京開催で取り上げた「データ分析の苦手意識を克服!〜毎日みたい!と思えるデータとの出会いを求めて〜」のテーマを福岡でも実施いたしました!
全く同じテーマでも、福岡の地域特色が加わったことで、また違った雰囲気となりました。私自身も、福岡メンバーから地域特色を聞きながら、開催に向けた工夫の仕方の違いなどを面白いなと感じながら企画を進めておりました。
今回のレポートでは、そんな福岡開催の様子をご紹介したいと思います😆

詳しいプログラム内容は、前回の東京のレポートをご覧ください!
Meet Yap! in Tokyo vol.23のレポートは<こちら

会場の様子を拝見!

会場は、WeWork ゲイツ福岡です。福岡市地下鉄 空港線 中洲川端駅直結の会場でアクセス良好です!

今回はワークショップがメインなので、皆さんご自身のPCをご持参いただき、ワークで使用する「Yappli Analytics」へログイン。お手元にはワークシートや参考資料をセット。

実践形式のワーク内容のため、少人数制での開催です。かしこまった感じは全くなく、アットホームな和やかな雰囲気にてスタートです😄

会場の様子

データサイエンティスト阿部 福岡へ参上!

座学講義の講師として、ヤプリのデータサイエンティスト 阿部が福岡の地へ降り立ちました ✈️
現地で講義を行わせていただき、データ活用の楽しさやポイントを解説します。データ一筋の阿部の熱意を、現地の皆様にしっかりとお届けいたします。

座学後半パートでは、データ活用の考え方や操作イメージの「デモンストレーション」を実施しました。今回は、ご参加企業様に実際のデータの提供をお願いし、阿部が事前にデータ分析事例としてご紹介をさせていただきました。

ご協力いただいたYappliユーザー様、誠にありがとうございました!

デモの途中では、データの変動があったタイミングにて「どのような施策を行ったのか」「どう考察されているのか」を質問形式でお伺いしながら、実際のデータ分析を行う流れに沿って進行していきます。

座学パートではどうしても個々に聞くだけの状態になってしまいがちですが、参加型で進行することで、講師側からの一方通行にならず、会場の一体感が生まれたように感じます。

プロダクト開発本部 阿部 昌利

ワークショップ 〜Yappli Analytics 実践〜

ご参加いただいたユーザー様の業種・業態が様々なことと、実データを扱う内容ということもあり、ワークショップは個社ごとに分かれて実施しました。

各テーブルには、弊社カスタマーサクセスメンバーの松尾と有村が担当として付き、実際に各社のYappli Analyticsへアクセス!実データをみていきます。阿部は、アドバイザーとして参戦します。

ワークの内容は前回の東京開催と同様ですが、改めておさらいです。

ワークはこちらのワークシートを使って進めていきます。

使用したワークシート

<進め方>
① 見たいデータをピックアップ *「タイプ別に見る 指標まとめシート」を利用
② Yappli Analytics でデータを抽出 → ワークシートに記入して数値を可視化
③ 施策状況のGood / Bad を考察

ここで、ワーク中の様子を写真でご紹介したいところですが、現地弊社メンバーがワーク担当として席に付いていたため、お写真がありません!!(お許しください)

そこで、ワークの様子を現地メンバーにインタビューしました🎤
当日の進行・ワークを担当した、カスタマーサクセス本部 松尾さん、有村さん、現地での皆様の様子はいかがでしたでしょうか?

カスタマーサクセス本部 有村 一佳
カスタマーサクセス本部 松尾 要


<ご参加者の声>

・運営担当が実際に考える時間を取ることに意味がある!と改めて実感いたしました!

・適宜、具体的な事例を含めて改善のアドバイスをいただけました。

・特に数値が高い日には何があったか注目するという考え方が気づきになりました。データを扱う上でボトムアップに意識が向きがちですが、上手くいった感覚を覚えつつ、その要因を把握しておくことで再現性にも繋がりそうだと思いました。

・細かなデータを担当カスタマーサクセスさんとお話しながら確認できたのが良かったです。違う切り口でもこういったワークのあるイベントがあれば、また参加したいなと思いました。

まとめ

福岡開催の特色として、小規模開催を活かした交流のしやすさが特徴的です。参加者様同士で気楽に質問しあえるような距離感の近さは、ユーザー様同士の情報交換が活性化しており、とても良い交流の機会になっていると感じました。

まだMeet Yap! に参加したことがない方も、是非お気軽にご参加ください!

今回、データ活用をテーマに開催告知をしたところ、大変多くの皆様にお申し込みをいただきました。反響の大きさからも、データ分析に課題を抱えていらっしゃる方が多いのだと実感いたしました。

座学で知識をインプットするのと合わせて、ワークショップで実践することで、帰社後も継続してデータを活用いただける状態を目指しました。是非、引き続き「Yappli Analytics」を有効にご活用いただければと思います!

Meet Yap! にて、皆様とお会いできるのを楽しみにしております。
次回開催もお楽しみに!!以上、Meet Yap! Report でした😊

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