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Meet Yap! in Fukuoka vol.6 「新しいアプリ施策を考えよう!」開催レポート

こんにちは!Meet Yap! 事務局 増田です。

2022年11月25日に開催した Meet Yap! in Fukuoka vol.6 の様子をレポートします。

Meet Yap!のご紹介

Meet Yap! とは、Yappliユーザー様のみが参加できるクローズドなイベントです。「Yappliご契約者様同士の交流」「アプリ運用に活きるヒントを持ち帰っていただく」という目的のもと、講義からグループディスカッション、ワークショップなど、様々なコンテンツをご用意しております。

これまでのMeet Yap! の開催レポートは こちら から👀

今回のプログラムをご紹介!

Meet Yap! in Fukuoka vol.6は「新しいアプリ施策を考えよう!」をテーマに、座学講座とワークショップの2部構成で開催しました。

前半は、2022年10月7日(金)に行われたYappli Summitで発表された主要アップデート・新機能の中から反響が大きかったものを厳選してご紹介。

後半は、ご紹介した機能を踏まえ、自社アプリの課題を解決するために新しいアプリ施策をワークシートに沿って考えていただきました。

主要アップデート内容と新機能のご紹介!

まずは、Yappli Summitで発表された主要アップデート・新機能のご紹介です。

Yappli Summitは、東京での開催ということもあり、なかなか地方の方々に参加していただくことが難しい状況ですので、このような機会に新機能をご紹介できてうれしく思います。

まずは、「Block UI」のご紹介です。
Block UIとは、Yappliのノウハウを活かして開発された全く新しいアプリ基盤です。
「ブロック」と呼ばれるパーツを組み合わせ、もっとフレキシブルに、簡単にアプリを制作できるようになりました。

ウィジェット機能は、スマートフォンのホーム画面をカスタマイズできるショートカットのような機能です。
アプリを起動せずに画像コンテンツを表示するため、人気のコンテンツ画像を定期的に更新することで、アプリ起動を促し、アクティブユーザーの増加が期待できます。

タンジェリン連携では、来店を起点とした店舗向けのサービスを実現します。
来店スタンプによるポイント付与やお店で使えるお得なクーポンの配布など、様々な店内向け機能を充実させ、より良いユーザー体験を提供することができます。

プッシュ配信のパーソナライズ化を実現するプッシュAPIが、バージョンアップしました。
バージョンアップしたプッシュAPIは、MAツールやCRMツールなどの外部サービスから、ユーザー毎に内容を変えたプッシュ配信が実現可能です。

Feed Boyは、ウェブサイトをRSS化しアプリに組み込むことで、運用を一部自動化するサービスです。
動的サイトやログインが必要なサイトのRSSも取得可能になりました。

ランダム機能とは、複数用意したコンテンツの出現確率を設定し、ランダムで出し分けができる機能です。この機能を使うことで、おみくじなど、ゲームのようなコンテンツが作成できるので、お楽しみコンテンツで使用すると効果的です。

自社アプリでの機能活用を考えるワークショップ!

機能を学んだあとは、いよいよワークショップの時間です!

現在の自社アプリにおいて、以下5つの観点から課題を設定していただき、課題解決するための新しいアプリ施策をワークシートに沿って考えていただきました。

・ダウンロード数
・アクティブ数
・購買
・集客
・運用負担

参加者の皆様は、日々のアプリ運用やコンテンツ更新に追われがちかと思いますので、一度立ち止まり、自社アプリの現状把握と今後の施策のヒントを引き出すワークショップになったのではないでしょうか。

ご紹介した機能やサービス以外にも、Yappliには多くの機能がありますので、そちらも踏まえて、アプリの今後についてじっくり考えていただきました。✍

付箋紙を使用しながら、頭の中を整理していく姿が印象的でした。

ワークショップで考えた新しいアプリ施策を発表!

その後、考えていただいた内容を皆様の前で発表していただきました。

様々な業界の参加者がいらっしゃったので、他の参加者がどのような施策を考えたか学べる発表会になりました。

他社様の取り組みを自社に置き換えて考えることで、さらに今後の施策に役立つヒントを持ち帰っていただけていれば幸いです。

参加者の感想を一部ご紹介

・アプリの課題や施策についてメンバーでじっくり考えることができ、アウトプットができました。

・今まで活用できていなかった機能をたくさん知ることができ、自社アプリの課題を改めて見つけるいい機会になった。

・自社でやりたいことを具体的にどのような機能を使って実現できるか、アドバイスいただいてイメージが膨らんだ。

こちらはいただいた感想の一部ですが、非常に満足度の高いMeet Yap!になりました。

今回のMeet Yap!で私たちも改めて参加者の皆様の課題を発見し見つめ直す機会となりました。引き続き、皆様の課題を解決できるよう一緒に考え伴走できればと思います。✊

カスタマーサクセスを目指し ヤプリができること

今後も、更にアプリをご活用いただけるよう、Meet Yap!ではこのような企画を提供し続けていきたいと思います。ぜひご興味のある方は、お気軽にご参加ください!
Meet Yap! にて、皆様とお会いできるのを楽しみにしております。
以上、Meet Yap! Report でした😊

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