見出し画像

【Yappli Summit 2022】KEYNOTE/TALK SESSIONの豪華登壇者をご紹介!

こんにちは、ヤプリサミット運営事務局です!

10/7(金)に東京ミッドタウン内「TOKYO MIDTOWN HALL」で開催される、Yappli Summit 2022。
前回はYappliのご契約企業様向けのセッションを紹介させていただきましたが、本記事ではご契約企業様以外のマーケティングご担当者様向けのKEYNOTE及びTALKSESSIONにご登壇頂く豪華ゲスト12名の方々をご紹介させて頂きます!

▼前回の記事はこちら
https://news.yappli.co.jp/n/nade5d99354bc 

KEYNOTE 1 “遊び”で未来を切り拓く 〜複雑化する社会を自分らしく生きる人とは〜

ライフスタイルやワークスタイルなどの多様化もあり、どの業界にも様々な価値観が生まれ、社会は多様化しています。しかし、この社会で簡単に、シンプルに生きることは難しくなっているように思われます。そうした中で必要なのは、ささやかなコミュニケーションから生まれる日常の余白や豊かさなのではないでしょうか?本セッションでは既存の価値観や日々生まれる多様な価値観と向き合い、それらに縛られすぎずに、自分らしく楽に生きていけるためのヒントを探ります。

Deportare Partners代表 / 元陸上選手
為末 大 氏
1978年広島県生まれ。スプリント種目の世界大会で日本人として初のメダル獲得者。男子400メートルハードルの日本記録保持者(2022年8月現在)。現在は執筆活動、会社経営を行う。Deportare Partners代表。新豊洲Brilliaランニングスタジアム館長。YouTube為末大学(Tamesue Academy)を運営。国連ユニタール親善大使。主な著作に『Winning Alone』『走る哲学』『諦める力』など。

GROOVE X株式会社 代表取締役社長
林 要 氏
1973年9月10日 愛知県生まれ
1998年 東京都立科学技術大学(現:東京都立大学)大学院 修了、トヨタ自動車 入社
2011年 孫正義後継者育成プログラム「ソフトバンクアカデミア」外部第一期生
2012年 ソフトバンク 感情認識パーソナルロボット「Pepper(ペッパー)」の開発に携わる
2015年 GROOVE X創業、代表取締役社長 就任
2018年 家族型ロボット「LOVOT(らぼっと)」発表
2019年 「LOVOT」出荷を開始
2022年 「LOVOT2.0」 発表


KEYNOTE 2 顧客とのつながりと収益を同時に達成する、YAMAPファンコミュニティの実践

役立つアプリとして利用者に愛されるだけではなく、ユーザーとのつながりを武器に収益をあげる裏の取り組みについて、株式会社ヤマップ・執行役員/マーケティング戦略本部長・小野寺洋氏と株式会社顧客時間・共同CEO/代表取締役・岩井琢磨氏をお招きしています。YAMAPアプリの仕組み、ファンマーケティングの土台となる考え方から、収益化まで落とし込む術、ファンの力が行政や地域まで動かす最新事例についてお話をお伺いします。

株式会社顧客時間 共同CEO 代表取締役
岩井 琢磨 氏
1993年博報堂DYグループに入社。インストア・プランナー、クリエイティブ・ディレクター、ブランドコンサルタントなどを経て、2012年にコーポレート・コミュニケーション・センターのセンター長に就く。製造業、流通サービス業界を中心に、部署横断型の事業変革プロジェクト、企業ブランディングおよび企業コミュニケーション設計プロジェクトを数多く手がける。2018年に奥谷孝司が主宰するEngagement Commerce Labに参画。 同年、顧客時間を設立し、共同CEO代表取締役に就く。早稲田大学大学院商学研究科修士課程修了(MBA)。著書に『世界最先端のマーケティング 顧客とつながる企業のチャネルシフト戦略』(共著、日経BP社)、『物語戦略』(共著、日経BP社)、『ゲーム・チェンジャーの競争戦略』(共著、日本経済新聞出版社)、『オムニチャネルと顧客戦略の現在』(共著、千倉書房)、『職人軍団、教科書なきイノベーション戦記』(企画、日経BP社)がある。日本マーケティング学会理事。

株式会社ヤマップ 執行役員 / マーケティング戦略本部長
小野寺 洋 氏

通信教育(ベネッセコーポレーション)」「飲料・食品(ネスレ日本)」「化粧品・食品(JIMOS、協和)」などのメーカーで、ダイレクトマーケティングおよび消費者コミュニケーションに従事。広告企画、販売手法開発、他社との共同事業開発、M&A等を手がける。2019年7月より現職。登山をテーマとした「ファンベース型」の消費者コミュニケーションを指揮。ロケーション、タイムリー、インタラクティブを駆使したアプリマーケティング活動を推進。佐賀県出身。


TALK SESSION 1 ミナ ペルホネン 皆川明と篠原ともえによるスペシャル対談「100年続く」クリエイション

時代を駆け抜けるアーティスト/デザイナー篠原ともえ氏と、ミナ ペルホネン 創設者兼デザイナー皆川明氏がスペシャル共演!「100年続くクリエイション」をテーマに、お互いのクリエイションのあり方や、それを導き出す価値観、それぞれが目指す先などについて、ファッションを中心にジャンルレスに語り合います。クリエイティブな仕事に携わっている方にとっても、そうでない方にとっても、これからの時代における「人とクリエイションの幸せなあり方」について多くの気づきを得られる、心地よくも濃密な時間をお届けします。

株式会社STUDEO デザイナー/アーティスト
篠原 ともえ 氏
1995年歌手デビュー。文化女子大学(現・文化学園)短期大学部服装学科デザイン専攻卒。
テレビ、映画、舞台などでの活動を経、現在はデザインの分野で様々な企業とコラボレーションするほか、衣装デザイナーとしても活躍。
2020年アートディレクター・池澤樹と共にクリエイティブスタジオ「STUDEO」を設立。
2022年日本タンナーズ協会と協働し発表した「THE LEATHER SCRAP KIMONO」が国際的な広告賞ニューヨークADC賞にてブランド・コミュニケーションデザイン部門で銀賞、ファッションデザイン部門で銅賞を受賞した

株式会社ミナ designer / founder
皆川 明 氏
1995年に「minä perhonen」の前身である「minä」を設立。
ハンドドローイングを主とする手作業の図案によるテキスタイルデザインを中心に、衣服をはじめ、家具や器、店舗や宿の空間ディレクションなど、日常に寄り添うデザイン活動を行っている。デンマークのKvadrat、スウェーデンのKLIPPANなどのテキスタイルブランド、イタリアの陶磁器ブランドGINORI 1735へのデザイン提供、新聞・雑誌の挿画なども手掛ける。


TALK SESSION 2 〜固定概念と真っ向勝負〜 新たな文化を生み出す「視点のずらし方」

おひとりさま焼肉を提案し、“大人数で“の固定観念がこびりついたサービス形態を覆した焼肉ライクの有村氏と、餅やあんが主役になりがちであった「和菓子の在り方」を再考することで、見事に新たな和菓子のジャンルを築き上げた弁才天の大野氏、そして低価格帯でジャンキーなハンバーガーのイメージを覆し、お肉が食べられない人でも楽しめる「ソイパティ」を開発、多様なスタイルを提供し、多くの支持を集めている株式会社モスフードサービスの濱崎氏にご登壇いただきます。
各分野において、新風を巻き起こしている企業の具体的な事例を追い、新しい様式として、企業がいちサービスを超えた“ライフスタイル提案“をしていくにはどうすれば良いか、そしてどういった提案なら世の中に受け入れてもらいやすいかを探ります。

株式会社焼肉ライク 代表取締役社長
有村 壮央 氏
2004年飲食店を展開する(有)アントレストを設立、代表取締役社長就任。18年同社を譲渡後、(株)ダイニングイノベーションに入社し、新規事業「焼肉ライク」の責任者を拝命。19年(株)焼肉ライクの分社化と同時に現職に就任。「焼肉のファストフード」をコンセプトに創業4年で国内85店舗展開。「朝焼肉」「焼肉用代替肉」「焼肉フィットネス」などチャレンジングな企画で新たな焼肉の文化を提案し続けている。

株式会社モスフードサービス マーケティング本部 商品開発部長
濱崎 真一郎 氏
1995年モスフードサービス入社。店長、スーパーバイザーを経て、2005年に運営子会社の立ち上げに参画、株式会社モスフードサービス九州 取締役、2008年に株式会社モスフードサービス西日本 取締役。一貫して店舗現場に直接係わり、店舗レベルの向上と顧客満足度の向上に着手。
2018年にはチェーン内の教育機関「モスアカデミー」を設立し、モスアカデミー部長。2020年よりマーケティング本部 商品開発部長に就任、現職。

株式会社弁才天 代表取締役社長
大野 淳平 氏

1988年、名古屋市天白区生まれ。明治大学英米文学科を卒業後、友達の父親の会社に入社。社会不適合者の烙印を押されて退職。その後、広告代理店に入社するも、コンプライアンス違反と言われやむなく独立。PR業でフリーランスに。クライアントワークの傍ら、古着屋や立ち飲み屋など趣味を仕事にして店を作っていった結果、フルーツ大福に辿り着き2020年日経トレンディー地方発ヒット大賞受賞。フルーツ大福ブームの火付け役としてTVや雑誌、SNSなど多数メディアに出演する中で昨年度、株式の半数をファンドに売却したことでも話題となった。現在は、引き続き弁才天の社長としてパリ出店に向けて奔走しつつ、他社ブランドのプロデュースなども行なっている。


TALK SESSION 3 生産者と消費者の関係が変わる 『ファン』の力 〜未来の市場はファンダムで生まれる〜

「熱心なファン集団」や、「ファンが生み出す新しい文化」を意味する言葉として、ファンが存在しうるあらゆる分野の中で生まれてきた造語「ファンダム」。
ここでいうファンは、完成されたものを受け取るだけの消費者ではなく、自ら広報となり拡散したり、グッズや動画を作成したり、2次創作をするなど、生産者となり新たな市場を作り出しています。
ファンダムはどのようにビジネスに変革をもたらし、企業はそれをどう活かすべきなのか。
「ファンダムエコノミー」の著者である山下 正太郎 氏とプロセスエコノミーをきっかけにファンと共に大ヒットした「左ききのエレン」漫画家かっぴー氏と共に、これまでの“ファン“と何が違うのか、クリエイターと企業の共通点、企業がファンダムから学ぶべきポイントなどをnoteプロデューサー徳力基彦氏をモデレーターに迎え紐解いていきます。

株式会社なつやすみ 代表取締役 
かっぴー 氏
1985年神奈川県生まれ。株式会社なつやすみ代表。
武蔵野美術大学でデザインを学んだ後、大手広告代理店に入社。アートディレクターを務め、WEB制作会社のプランナーに転職。趣味で描いた漫画『フェイスブックポリス』をnoteに掲載したところ一躍話題に。2016年に漫画家として独立。現在は『左ききのエレン』(少年ジャンプ+)『原作版 左ききのエレン』(note)『15分の少女たち-アイドルのつくりかた-』(週刊スピリッツ)の3作品を連載中。

コクヨ株式会社 ヨコク研究所/ワークスタイル研究所 所長京都工芸繊維大学 特任准教授
山下 正太郎 氏
コクヨ株式会社にて、2011年、グローバルでの働き方とオフィス環境のメディア『WORKSIGHT』を創刊。同年、未来の働き方を考える研究機関「WORKSIGHT LAB.(現ワークスタイル研究所)」を設立。2019年より京都工芸繊維大学 特任准教授を兼任。2020年、黒鳥社とのメディアリサーチユニット/メディア「コクヨ野外学習センター」を発足。2022年、オルタナティブな社会をリサーチ&デザインする「ヨコク研究所」を設立。

note株式会社 noteプロデューサー/ブロガー
徳力 基彦 氏
NTTやIT系コンサルティングファーム等を経て、アジャイルメディア・ネットワーク設立時からブロガーの一人として運営に参画。代表取締役社長や取締役CMOを歴任。
現在はnoteプロデューサーとして、ビジネスパーソンや企業におけるnoteやSNS活用のサポートを行っている。
個人でも、日経MJやYahooニュース!個人のコラム連載等、幅広い活動を行っており、著書に「普通の人のためのSNSの教科書」、「アルファブロガー」等がある。



当日は以上12名の方々による基調講演、トークセッションをご用意しております!ここでしか見られない各分野のスペシャリストの対談は必見です。

ヤプリが創業時から大切にしている「誰にとっても、やさしく、カンタンに扱えるようになること」、つまり「&Easy」の世界をトークセッションやイベントアプリを体験していただけると嬉しいです。
皆様とリアルでお会いし、一緒に学びあえることを楽しみにしております!


======= Yappli Summit2022 イベント概要 =======

【Yappli Summit 2022 概要】 
・開催日:2022年10月7日(金)
・時間 :11時~19時 (受付開始:10時)
・会場 :東京ミッドタウン内「TOKYO MIDTOWN HALL」
・参加者:Yappliをご契約済みの企業様・企業のマーケティングや広報ご担当者様・投資家の皆様・メディア関係者の皆様
・参加費:無料
・申し込み方法:イベントページ下部よりお申し込みください。
・イベントページ:https://yapp.li/summit2022/ 

みんなにも読んでほしいですか?

オススメした記事はフォロワーのタイムラインに表示されます!