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Yappli Summit 2022 イベント専用アプリのCRM施策をご紹介!

最新のアプリマーケティングを学び、この一年のYappliの進化をお伝えするイベント「Yappli Summit 2022」を2022年10月7日(金)に開催しました。ご来場いただいた皆様、ありがとうございました!

Yappliのイベントでは恒例となってきましたが、今回も、アプリのテクノロジーに触れていただけるよう、イベント専用のアプリをご用意しました。

毎日ログイン、イベント受付、参加者同士の協力などでポイントを貯め、くじやガチャポンに参加できます。イベントを最大限に楽しんでいただくために、Yappli CRMをどのように活用したのかを解説します。


■イベント前

イベント申込み直後は、参加に対するモチベーションが高くても、日に日にモチベーションが低下してしまい、やっぱり参加しなくてもいいか・・・と感じた経験は誰しもがあるのではないでしょうか?当日まで参加者のモチベーションを保つためにも、ポイントを使った施策がおすすめです。

①アプリでポイントゲット
イベント参加に必要な行動を促すため、下記のようなアクションをすることで、ポイントを取得できる仕組みにしました。Yappli CRMなら、アプリのアクションに応じてポイントを付与することが可能です。

  • イベント直後の5日間、毎日アプリでログインボタンをタップ

  • 入場チケット発行のため、参加申し込みで取得した受付番号を入力

  • 参加型でグランプリアプリを決められる、Best Practice Apps(以下、BPA)への投票

アプリ内で達成したミッションを確認

②セグメントプッシュで必要な情報を配信
イベント前は参加者の状態に合わせて、プッシュ通知を配信しました。

  • 受付番号未入力者へ、入力を促進するプッシュ通知

  • 受付番号入力者へ、お礼のメッセージとポイント付与

  • BPA未投票者へ、投票を促進するプッシュ通知

  • BPA投票者へ、投票のお礼とポイント付与

配信されたセグメントプッシュ例

■イベント当日

イベント当日は、リアルの場を楽しんでいただくため、ポイント施策に加え、リアルタイムの行動に応じた施策を実施しました。

①コミュニケーションを生むポイント施策
イベント当日は、参加に必要な行動に加え、参加者同士のコミュニケーションなど、以下のアクションでポイントを貯められるようにしました。

  • 入場受付でQRを読み取り、受付を完了させる

  • Yappli Summitオリジナルキャラクター「&」くんを探してスマホ端末でタッチする

  • 参加者一人一人に異なるEASYくんが割り振られており、自分と異なるマークを探してQRを読み取る

そして、溜めたポイントで、くじやガチャポンで景品を当てることができます。当日は、「&」くんはどこだろう?あなたの「EASY」くんはどれ?と、参加者同士で自然なコミュニケーションが生まれ、社員も嬉しくなってしまう施策でした!

②トリガー配信で、リアルタイム行動に応じた情報配信
イベント中は、参加者のリアルタイムな行動をトリガーとして、プッシュ通知を配信しました。トリガー配信はCRMならではの施策です。

  • 受付完了直後、イベントの楽しみ方を紹介するプッシュ通知

  • ポイントが一定数貯まった直後に、くじやガチャポンの参加チケットがもらえる抽選ゲームに参加できることを伝えるプッシュ通知

抽選にチャレンジできるようになったことを、プッシュ通知でお知らせ

実施したCRM施策は以上です!Yappli CRMでは、アプリを通じてユーザーの行動データをリアルタイムで取得しているため、個々のタイミングに合わせたアプローチをすることができます。
ちなみに、イベント後はYappliの一斉配信で、お礼のメッセージとアンケートを促すプッシュ配信をしました。

皆様もイベント前〜後まで、アプリやCRMを使って、新しい体験のイベントを企画してみるのはいかがでしょうか?自分たちのイベントでもやってみたいと感じましたら、お気軽にお問い合わせください。


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