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ヤプリ、宣伝会議と共同で「インターナルコミュニケーション研究会」を始動

アプリプラットフォーム「Yappli」を提供する株式会社ヤプリ(本社:東京都港区、以下ヤプリ)は、広報・メディア対応の専門誌『広報会議』を発行する株式会社宣伝会議(本社:東京都港区、以下宣伝会議)と共同で、「インターナルコミュニケーション研究会 ~企業行動に変革を起こし、イキイキとした組織を~」を立ち上げました。IT、製造、金融、運輸など幅広い業界の企業においてインターナルコミュニケーションを推進するリーダーが参画し、働きがいのあるイキイキとした組織づくりのあり方について議論いたします。

多くの企業がウェルビーイングやダイバーシティなどを経営戦略に掲げ、変革にチャレンジする中、従業員の行動変容を促し組織へのエンゲージメントを高めるインターナルコミュニケーションに対するニーズが拡大しています。
 
本研究会では、「インターナルコミュニケーションとは何か」をはじめ、「インターナルコミュニケーションの課題と目指すゴール」、「これから求められるインターナルコミュニケーションの具体的な手法」などをテーマに、第一線でご活躍の実務家の皆さまと一緒に議論し、そこから得た知見を月刊『広報会議』や広告界のニュース・情報サイト「AdverTimes.(アドタイ)」で活動報告してまいります。
 
これらの情報発信を通して、企業内での理念やビジョンの浸透、コミュニケーションの促進、社員のエンゲージメント向上に継続的に取り組むことで、働きがいのあるイキイキとした組織づくりを促進するインターナルコミュニケーションのあり方を提言します。
 
アドバイザーとして、日本マイクロソフトにて20年以上にわたり国内の広報/コミュニケーション業務を統括し、カルチャー変革や事業成長へ貢献し、現在、日本電気株式会社(NEC)シニアディレクター コーポレートコミュニケーション統括として活躍されているインターナルコミュニケーションで豊富な経験をお持ちの岡部一志氏をお招きします。

アドタイ特設サイトはこちら

◆研究会概要
名称:インターナルコミュニケーション研究会
~企業行動に変革を起こし、イキイキとした組織を~
発足:2024年4月1日(月)
活動:全3回の研究会(意見交換会)、研究成果発表のセミナー、研究レポートの配信を中心とした情報発信
 
議論のアジェンダ(一例):
●インターナルコミュニケーションの定義と目的
●目的に合わせたインターナルコミュニケーションの課題と目指すゴール(戦略)
●これから求められるインターナルコミュニケーションの手法選びと施策
 
ボードメンバー:株式会社ヤプリ
協力:株式会社宣伝会議
事務局:インターナルコミュニケーション研究会事務局

■株式会社ヤプリについて
本社  :東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー41階
エリア支社:グランフロント大阪北館8階(大阪)、WeWork大名(福岡)
代表者 :代表取締役 庵原 保文
事業内容:「Yappli」「Yappli UNITE」「Yappli CRM」の開発・提供供
URL   :https://yappli.co.jp
 
月刊「広報会議」について
○発行元/株式会社宣伝会議
○判型/A4変型、144ページ ○定価/1,500円(税込) ○販売/全国有力書店ならびに定期購読
○主要読者/経営者、広報担当者、PR会社、宣伝担当者、マーケター、ブランドPR、広告会社、経営コンサルティング会社、調査会社、ブランドコンサルティング会社、学生、地方自治体など
○株式会社宣伝会議は、1954年に創業したマーケティング・コミュニケーションの総合シンクタンク。マーケティングに関わるすべての人に向け、雑誌・書籍の出版や教育講座を全国展開しています。「広報担当者養成講座」は3000名以上が修了。3カ月の受講期間を経て、多くの修了生が広報成果を出されています。
 
■本件に関するお問い合わせ
インターナルコミュニケーション研究会事務局
メール:mktg@yappli.co.jp

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